AIへの指示出しの要「プロンプト」について

こんにちわ。管理人です。

久々の更新で、前回の更新から一ヶ月以上期間が空いてしまいましたが、またぼちぼちと副業について有益な情報を書いていきたいと思います。

今回は、今やもう一般にも浸透してきている感があるAIについてです。

AIについては、1950年代から既にその概念があり、artificial intelligence（人工知能）の略語となっています。

人工知能等というと、人間が考えるかのようにコンピューターが自立して考えているように思う方もいらっしゃると思いますが

正確に言えば、大量のデータを人間がAIに覚え込ませ、人間の指示によってその膨大なデータから最適解を導く…

それがAIであるということになります。なので、端的に言えば超巨大データベースと言えるでしょう。

その超巨大データベースから、文章生成、画像生成、資料作成など様々な用途に特化したAIが

世界各地で積極的に開発されており、以下のサイトでは相当数のジャンルに応じたAIツールを検索することができます。

日本最大級のAIデータベース「AIツールギャラリー」

AIですが、人工知能という翻訳がされているので、ついついコンピューターが全て思考をしてくれて

人間からの質問に最適解を出してくれるように思ってしまいますが、AIに必要なのはプロンプトと呼ばれる適切な指示出しです。

このプロンプトが適当だと、それなりの返答しかしてくれませんが、より具体的にどのようなものを

出力してほしいかということを具体的に指示出しすることにより、自分の望む回答が得られやすくなります。

AIの出力を自分の希望、あるいはそれに近づける形での出力できれば、例えば文章なら自分で考えるより、かなりの時短ができます。

自分で文章をいちから考えるより、AIがまずは出力した文章を手直しするほうがずっと楽です。

このプロンプト、最初はイメージがつきにくいかと思いますが、このブログでは今後

AIの指示出しについて、様々な例（主にChatGPTで検証）を実際に比較・検証などしたいと思いますので

AIってどうにも苦手だな…と感じるような人にはぜひ今後のコンテンツ更新を楽しみにしていただければと思います。